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化粧品の表示成分

化粧品の表示成分

2001年の薬事法改正によって、化粧品に使われる全部の成分表示がメーカーに義務付けられています。

2001年の薬事法改正前においては、アレルギーなど肌のトラブルを引き起こす可能性のある成分(指定表示成分)を102種類(香料を入れて103種類)を選定し、化粧品などへの記載がメーカーに義務付けられていました。

旧指定成分の表示だけでは、誤った化粧品選びをしてしまい、肌に負担をかけたり、肌のトラブルの可能性があったのです。

しかし、全成分表示によって、かえって分かりにくくなってしまっているのが現状のようです。



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